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健康・医療

「ニコチンを体外に排出してくれる」食品3つ

タバコがやめられないあなたに「ニコチンを体外に排出してくれる」食品3つ
 
ここでタバコを止められない人に、耳寄りな情報です。なんと、ニコチンを体外へ排出してくれる食べ物がある、というのです!

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そこで今回は、『WooRis』の過去記事「喫煙者に朗報“ニコチンを体外に排出してくれる”食品3つ」に引き続き、海外の情報サイト『HEALTHY PANDA』などを参考に、“ニコチンを体の外に出してくれるありがた~い食べ物”3つをご紹介します。

 
■1:ほうれん草
ほうれん草に多く含まれているビタミンB9(葉酸)には、ニコチンを体外に排出してくれる働きがあるそうです。

元来、葉酸は細胞の生成に深く関わりがあり、細胞分裂を助け、成長させる働きがあります。特に、子どもや妊婦に葉酸が必要だといわれているのは、葉酸によって、細胞分裂が盛んに行われるようになるためなのです。

さらに葉酸には、ニコチンによってもたらされる、睡眠障害などの症状を和らげてくれる働きがあります。


■2:にんじん
にんじんに多く含まれているビタミンA、C、Kは、体の免疫力を高めてくれます。

喫煙によってダメージを被る脳や神経細胞などを、にんじんのこれらの栄養素が守ってくれるといいます。

このような成分が多く含まれている野菜ですから、喫煙者に限らず普段から積極的ににんじんを食べるようにしてください。
 

■3:ケール
ケールはアブラナ科の植物で、がんの発生を防いでくれる植物としても知られています。日本では、青汁などの成分として使用されることが多いようです。

ケールには抗酸化作用があり、体に好ましくない成分を取り除くことができるのです。

もちろん、ニコチンも体外へ排出してくれますので、喫煙者の人は積極的に摂るようにしてください。

 

以上、“ニコチンを体の外に出してくれるありがた~い食べ物”でしたが、いかがだったでしょうか? 喫煙が体に悪い、とは分かっていながらも、なかなか止められない人もいますよね。

そうした人は、これらの食べ物を積極的に摂るようにしましょう。 
 
( WooRis3月11日;
ソース:http://news.livedoor.com/article/detail/11286658/





【今日の風景】

ヘビースモーカーの懐古堂です。

お酒はいつでも止めれますが、コーヒーと煙草は無理みたいです。

仕事の関係でもう一ヶ月くらい断酒中。

一時期紙巻がダメ(紙巻煙草の和紙が燃えるとベンツピレンという発がん性の高い物質が出来るとか)だということで、きざみやパイプに代えていました。

家の中では、妻が煙草の匂いを嫌いますので、自分の部屋のみが喫煙スペース。

外で煙草を吸うことはほとんどありませんが、お酒が入るとつい欲しくなります。

ただ最近は、若い頃ほど煙草の必要性をあまり感じなくなってきています。

体力の低下もあるでしょうが、日常生活に緊張を和らげる必要があるような場面が少なくなってきているせいだと思われます。

ガン、心臓病?

今はもう、あまり気にしません。

副流煙?

確かにわが家のネコは煙たそうで、かわいそうかも知れません。

でもそれにしてもどうしてWHO(World Health Organization:世界保健機構)も各国政府も、そんな危険な嗜好品である煙草の生産・販売を全面的に禁止しないのでしょうか?

ニコチンもタールも毒性はあるものの、いずれも発がん性までの根拠が薄く、もっと深い言及がほとんどされていないのはなぜでしょうか?

受動喫煙ばかりが害があるように言われている、不思議です。 






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60歳が20歳に若返る薬「NMN」! 「いつ買えるのか」について、製造研究元に聞いた

60歳が20歳に若返る薬「NMN」! 「いつ買えるのか」について、製造研究元に聞いた

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1月3日から放送されているNHKスペシャル『NEXT WORLD 私たちの未来』。「不老不死」をテーマにした第2回目の放送で紹介された成分「NMN」への注目が高まっている。これは、「長寿」に関係する「サーチュイン遺伝子」を活性化させる働きがある成分だが、この放送によって驚くべき効果が明らかになっている。

【マウスにNMNを投与したら、驚愕の結果が】

 放送では、マウスにNMNを与えたことによる影響を詳しく伝えた。

1. メスのマウスにNMNを投与したら寿命が16%延びる
2. 糖尿病のマウスに1週間NMNを投与したら、血糖値が正常に
3. 生後22カ月(人間では60歳)のマウスにNMNを1週間投与したら、細胞が生後6カ月(同20歳)の状態に

 これらの実験結果から、Ⅱ型糖尿病や心臓、腎臓などの疾患に対して効果があるとともに、劇的な若返りが見込めることが明らかになったのだ。

 さらに驚くべきことに、すでに「日本の食品会社」においてNMNの研究が始められているそうで、ネットでも「どこで手に入る?」「いつ買える?」などの反響が相次いだ。

 その食品会社というのが「オリエンタル酵母工業(日清製粉グループ)」だ。ここでは、一体どのような研究が進められているのだろうか? また、人々の手に「若返り薬」が渡るのはいつなのだろうか? 薬品に詳しい人物に話を聞いた。

「確かに、オリエンタル酵母工業では製造に関する研究が進められています。 
すでに大手製薬会社や大学の研究所など、複数の研究機関への販売は開始されていて、その価格はテレビで放送された通り、100mg で4万円です。ただ、これはあくまでも研究用として販売されている試薬で、オリエンタル酵母工業の手元にあるものが一般ユーザーの手に渡ることはなく、今後の各製薬会社の研究によって人体への影響が解明されていくことで、若返り薬が現実化するでしょう。一般流通した場合の価格は不明ですが、生産量次第では、今ほど高額ではない値で取引される可能性はあるでしょう」

 オリエンタル酵母工業に直接連絡をして聞いてみると、製造に関する研究をしているが、詳しいことは正式な取材許可がないと話すことはできないとのこと。トカナでは今後もこの研究に関して追うが、まずは第一報をお届けしたい。マウスでの実験ではあるが、60歳→20歳にまで細胞が若返るというこの「NMN」。「永遠の20歳」を得ることができる未来は、そう遠くないかもしれない。 
(TOCANA1月8日;
ソース:http://www.excite.co.jp/News/odd/Tocana_201501_post_5522.html







【今日の風景】 

※NMN:(β-)Nicotinamide mononucleotide(ニコチンアミドモノヌクレオチド

※参考 拙記事2015年12月3日『1日あたり約8円の薬で寿命が120歳に!』 

※参考 TOCANA2013年12月23日『最強の“若返り薬”への可能性が開かれる 実験で明らかになった「NMN」の重要性とは?

アンチエイジングについてその後どうなっているのかなぁ、と思って調べているとこの記事を発見しました。

テレビの番組でも紹介されたようです。

もう既に販売していると称する会社と商品もあります(明らかに詐欺ですね)。

拙記事でのものは2型糖尿病の治療薬「メトホルミン」。

既に治療薬として認可され量産されていますから非常に安価ですが、購入には処方箋が要ります。

副作用もありますから処方には充分な注意が必要です。

NMNのほうはまだこれから。

コエンザイムQ10やアスタキサンチン同様、早くサプリとして市販されることを切に望みます。

当分目が離せない、すばらしい分野のお話です。

 



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1日あたり約8円の薬で寿命が120歳に!

「寿命120歳」不老薬に現実味 実は安価な糖尿病薬 米で臨床試験許可 


老化を防ぎ、寿命を延ばす効果があるとされる薬の臨床試験が、世界で初めて米国で来年から行われることになった。

米食品医薬品局(FDA)が試験を承認したと、欧米メディアが1日までに報じた。
 
この薬は、すでに糖尿病の治療薬として広く使用されているもので、動物への投与で老化防止の効果が確認されたという。 
 
試験には米英の大学や研究機関などが参加。3000人のボランティアを募り、人間への効果を確認する。
 
参加する研究者は「人間の寿命が120歳に延びる」としており、古今東西多くの人々が追い求めてきた不老不死や若返りの夢が現実になるかもしれないと大きな注目を集めている。 


細胞延命酵素を増やす 

報道によると、アンチエイジング(老化防止)薬として臨床試験が行われるのは、1940年代から世界で広く使われている2型糖尿病の治療薬「メトホルミン」
 
腎臓病や多(た)嚢(のう)胞(ほう)性(せい)卵巣症候群などにも効くとされ、1日当たりの投薬コストは日本円で約8円と安価だ。
 
今回の試験に参加する英国のカーディフ大学のベルギー人研究者らが昨年、この薬を回虫に投与したところ、加齢が遅れ、寿命が延びる効果が確認された。
 
マウスへの投与でも寿命が40%延び、骨も丈夫になった。
そこで定期的にメトホルミンを服用していた糖尿病患者について調べたところ、 
服用していなかった人より平均8年も長生きだったことが分かった。 



「25年間、老化に関する研究を続けてきたが…」 

原因分析の結果、メトホルミンには、生物の細胞を頑丈にし寿命を延ばすとされる酸素を細胞内で増やす効果があることが判明。
 
FDAが、老化防止薬としての人間への効果を調べるための臨床試験を許可した。 



「70歳なら50歳の若さ」 


「25年間、老化に関する研究を続けてきたが、老化防止薬の臨床試験など不可能だと思っていた」 
 
試験に参加する米カリフォルニア州のバック加齢研究所のゴードン・リスゴー教授は、英紙デーリー・テレグラフなどの欧米メディアに感慨深げにこう語った。
 
投薬を受けるボランティアとして認知症やがん、心臓病を患っているか、そのリスクがある70~80歳の男女3000人の募集を開始。資金集めも進めている。
 
研究者は、投薬により人間の老化を20年程度遅らせる効果があるとみており、「100歳の人は寿命が120歳まで延び、70歳の人は50歳の若さと健康を手に入れられる」と主張。
 
アルツハイマー病やパーキンソン病の進行を止める効果も期待できるとしている。
 
また、マウスで寿命が40%延びた効果が人間で再現された場合、その寿命が50%も延びる可能性があるという。 



「がん克服より大きな恩恵」 

リスゴー教授は「20年前まで老化は生物学的な謎だったが、われわれは今、何が起きているかについて理解し始めている」と指摘。
 
「すべてのがんを克服したところで、人間の平均寿命は3年ほど延びるだけだが、老化を遅らせることができれば、(人類に)はるかに大きな恩恵をもたらすだろう」と訴えた。 
 
臨床試験への注目度は高く、アンチエイジング研究分野で名を知られた米イリノイ大学シカゴ校のジェイ・オルシャンスキー博士は欧米メディアに「現代における最も重要な医療行為は、老化の速度を遅くすることだ」と指摘。
 
「われわれはそれが可能であると信じ始めている」と語り、試験の成果に大きな期待を寄せた。
 

(SANKEI EXPRESS12月2日;




【今日の風景】

メトホルミン

適応症 2型糖尿病 (インスリン非依存型糖尿病)

副作用 心不全、肝障害、慢性腎臓病、高齢者、アルコール多飲者では、乳酸アシドーシスが起こりやすい。低血糖(1~5%未満)、肝機能障害(頻度不明)、黄疸(頻度不明)、横紋筋融解症(頻度不明)、皮膚瘙痒感、下痢、嘔吐、嘔気、腹痛、3年以上の長期投与や1000mg/日以上の投与の場合ビタミンB12欠乏症
(※wiki pより)


単純な延命薬ではないようです。

副作用の臨床結果を待たないとまだ、どの程度安全かどうかは不明ですが、いわば『若返りの薬』である可能性が高い。

若返れば仕事・運動・日常生活がまた、普通に出来るようになるし、成人病にも掛かり難くなる。

そして何より、値段が普通のサプリよりも安い!

コエンザイムQ10、アスタキサンチンと老化に効力があるものは出てきていますが、今回の薬はもっとその可能性を増加させてくれる可能性が高い!

臨床結果までもうあと1・2年!

バラの住人』のおねえさんの朝のストレッチにも力が入りそうです(相変わらず失礼で、すいません)。

じじぃのそれなりに忙しい師走の早朝もなかなか良いことがあります。

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※画像はフリーを使用していますが、すごい美人(おいおい)!


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生活習慣病検診でバリウムを飲まされるホントの理由

生活習慣病検診でバリウムを飲まされるホントの理由
 
 胃の検査でなぜ未だにバリウムを飲むのか?という素朴な疑問
 
胃がんの検診あるいは健康診断で未だにバリウムを飲ませているところがあります。
人間ドックでも若干バリウムによる胃のチェックを行っているところも見受けられますが、バリウム+レントゲン撮影でなにがわかるんでしょうか?

確かに医学部の実習でバリウムを飲んでX線を照射したレントゲン検査を行った記憶があります。
検査後に下剤をもらってもバリウムによる便秘に苦しんだ同級生がいました。バリウムを飲んだ胃の検査の利点として考えられるのは、小腸を通過するバリウムを追っかけることによって稀な病変を発見できる可能性があることと全体像が把握しやすい点くらいかな。

「健康診断や胃がん検診、人間ドックでは明らかに胃カメラ(胃内視鏡検査)のほうが『見つける』という点ではアドバンテージが高い」
と考えて間違いありません。

医師のなかで胃の様子を検査するためにバリウムを飲んでいる人がいたら是非教えてください。

私も数年前に初人間ドックを受けましてその様子をブログに書いたのですが、胃カメラ自体の苦しさはほとんど感じませんし、医療機関によっては麻酔に準ずる薬剤を使用して眠っている間に検査を終了させることも可能です(大腸の内視鏡は眠っていない方がいいという考え方もあります)。

じゃあ、なんで未だにバリウムによる胃の検査が行われているのか、私が知る範囲で説明をしていきます。

■検査するのは医師である必要がなくコストが安いからバリウムを飲んで胃の検査をする
 
胃カメラは医師しか操作が許されない検査方法です。
一方、バリウムによる胃の透視検査の場合、レントゲン技師さんが行うことが可能になっています。
医師とレントゲン技師さんとの人件費は明らかに医師の方が高額になるので、検査機関のコスト面を考えると胃カメラよりバリウムを飲む胃の透視検査のほうが安上がりになります。

胃カメラの場合、正式には「胃・十二指腸ファイバースコピー」と保険診療では呼ばれていて点数は1140点(1点10円で計算します)、一方、バリウムによる胃の検査は透視診断料110点、造影剤使用写真診断72点、造影剤使用撮影144点の合計326点となっています(医療機関によってはオプションがつくかもしれませんが)。
つまり、バリウムを飲んだ検査のほうが明らかに安く済むのです。

短時間で多くの検査をこなせる点がバリウム検査の特長です……。医療サイドの利点かな?

安く済んで検査成績に大差がないのなら問題はありませんが……。

■胃カメラなら確定診断ができるが、バリウム検査では不可能
 
胃カメラにしろバリウム検査にしろ目的は胃がんと胃潰瘍や胃炎といった胃の異常所見を見つけることです。
胃カメラの場合は直接病変を確認できますし、怪しいところの組織の一部を取り出して顕微鏡で覗く病理検査もできます
しかし、バリウムを飲んだ胃の検査はあくまで「影」をみて胃の様子を探るものですから、確定診断は不可能です

「バリウム検査で異常が見つかったら、次は胃カメラ」

という流れになりますので、費用の差はあっても確実な診断を希望するには胃カメラが遥かに優れている、と言い切れるのです。医師が胃の調子が悪い、といってバリウム飲んだぜ!! って話はとんと聞いたことがありません。

■未だに胃がん検診でバリウム検査が行われている本当の理由
 
胸部レントゲン撮影の150~300倍の放射線を浴びる発がんリスクが高まるバリウム検査が保健所等の胃がん検診で未だに行われています。
胃カメラが普及する以前なら理解できますが、なぜ行政系の機関でリスキーかつ確定診断ができないある意味無用の検査が行われているのでしょうか?
 
その理由の一つとして、
「公務員は解雇することができない!! 」
ということもその大きな理由です。

どこの話とは口が裂けても言えませんが、昔、むかし、都内某所の保健所にベテランのレントゲン技師さんと若手のレントゲン技師さんがいました、とさ(昔話風に読んでください)。
レントゲン検査機器も古くなったんで、ある人がベテランレントゲン技師さんに「機械も古くなったし、今は胃カメラの時代だから、バリウム検査はもうやめませんか?」と尋ねました。
ベテランレントゲン技師さんは「私が退職したあと、バリウム検査をやめるとしても、そうなると若手技師の仕事がなくなっちゃうんじゃないの」。
結局、その都内某所の保健所では若手レントゲン技師さんが退職するまで、バリウムによる胃の検査を継続することに決定しました、メデタシ、メデタシ。

●注意
 
今回のブログはあくまで胃腸の専門医ではない私の個人的な感想及び体験、見聞に基づいたものであり医療業界のコモンセンスとは限らない場合もあることをご承知ください……。
だから、もし医師でご自分でバリウム検査を受けている方がいらしたらこっそりと教えてくださいませ。
理由も書き加えていただけたら幸いに存じます。

(桑満おさむ) 

(All About11月29日;




【今日の風景】

ニュースというよりブログのための記事のようです。

筆者は東京都目黒区の『五本木クリニック』 の院長先生。

ブログはここ⇒http://www.gohongi-clinic.com/about/doctor/

実は私もずっと不思議でした。

胃の検査だけでなく、胸部の検査にどうして毎年放射線を当てないとダメなのか。

目視で確認できる位になった病巣は手遅れではないのか。

19世紀末の発見を利用した、昔ながらの医療機器を今でも使用している。

簡単で安価なことは分かるとしても、『公務員は解雇できない』 は理由にならない。

民間企業では、別部署に普通に移動させられるだけです。

ガン検査も血液で出来ると聞いています。

最先端技術機器としての医療機器が多数・多種類ある以上、もう少し健康診断も中身を見直さないとダメだということでしょう。

今は高価な医療機器や検査薬でも、年間数千万人が受ける健康診断で利用されるようになればもっと遥かに安価で簡単な仕様になるはずです。

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※画像はフリーを使用しています。


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アルツハイマー病、原因はカビ感染?

認知症の中でも最も症例が多いアルツハイマー病の患者の脳に、真菌の痕跡を発見したとする研究結果が15日、発表された。これにより、アルツハイマー病の原因は伝染性病原菌なのか、という疑問が再び浮上した。

 研究を行ったスペインのチームは、まだ決定的な証拠は得られていないものの、この問いの答えが「イエス」であることが判明すれば、アルツハイマー病は抗真菌療法による治療の対象となる可能性があると、英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表した研究論文で指摘している。

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アルツハイマー病が真菌性疾患である、または真菌感染がアルツハイマー病のリスク因子である可能性は、患者への効果的な治療に対する新たな展望を開くものだ」とチームは述べている。

 研究者5人からなるチームは、分析対象としたアルツハイマー病患者11人の遺体の全てで、脳組織と脳血管に「数種類の真菌種」の細胞や関連物質を発見した。これらは、アルツハイマー病にかかっていない対照群にはみられなかった。

 1か月前のネイチャー誌に掲載された別の研究結果では、アルツハイマー病の「種」が外科手術によって誤って患者から別の患者へと移植されてしまう危険性も指摘されていた。また、研究者の中には、アルツハイマー病が伝染病なのではないか、あるいは、少なくとも特定の細菌への感染が発症リスクを高めているのではないか、との説を唱える者もいた。

 これまでの研究で、ウイルスや細菌に由来する遺伝物質がアルツハイマー病患者の脳内で発見されており、ヘルペスや肺炎を引き起こすウイルスが、アルツハイマー病の「病原体」である可能性が示唆されていたと、今回の論文は指摘している。

 アルツハイマー病の「主病因」はこれまで、粘着性タンパク質の蓄積によって形成される脳の「アミロイド斑(プラーク)」とされてきたが、プラークを標的とする薬剤の試験は、期待はずれの結果に終わっている。

 今回の研究結果は、アルツハイマー病の考えられる原因のリストに、新たな仮説を追加するものだ。

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 数種類の真菌の痕跡が発見されたことで「アルツハイマー病の臨床症状の進行と重症度が患者によって異なることを説明できるかもしれない」と研究チームは述べている。

 また真菌の原因は、病気の進行がゆっくりであることや炎症反応がみられることなどの、アルツハイマー病の特徴とぴたりと符合すると研究チームは補足した。炎症は、真菌類などの感染性病原体に対する免疫反応の一つだ。

 一方で研究チームは、真菌感染症がアルツハイマー病の原因ではなく、アルツハイマー病によって免疫力が低下したり、食生活や衛生環境が変化したりした結果である可能性も認めている

 論文は「アルツハイマー病の真菌感染の因果作用を立証するための臨床試験が不可欠なのは明白だ」「有効性が極めて高い上にほとんど毒性のない抗真菌薬が、現時点で多数存在する。アルツハイマー病が真菌感染で引き起こされる可能性を調べるための臨床試験を設計するには、製薬業界と臨床医学者らからの協力が必要になる」と記している。(c)AFP/Mariette LE ROUX

(AFP BBNews11月16日;


【今日の風景】 

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※画像はフリーを使用しています。

上の写真は、ネコの真菌性膀胱炎の病巣から取った組織の顕微鏡写真だそうです。

病原性真菌由来の病気は結構一般的で、免疫力の低い乳幼児や老人がかかりやすい。

その範囲は広く、たむしなどの皮膚病だけでなく内臓疾患にまで及ぶそうです。

ただ一般的な病気ですので、薬の開発も相当進んでいるそうです。

もしアルツハイマー病の大きな原因のひとつが真菌であれば、それを防ぐ薬はあるそうです(すごい!)。


科学の進歩はすばらしい。

健康っていわれても頭の中だけは、どうすればイイのかよくわからなかった。

それが医療の基礎研究でどんどん解明されてきている。

もちろん、日頃から頭を使うことは大切なんでしょうけど。

食事も大事、サプリもある。

ますます平均寿命が延びそう。


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