北海道白老町の市街地に16日、雪虫が大量に飛び回り、まるで吹雪や濃霧のような光景が広がった。道行く人々は、目や口の中に飛び込んでくる不快な虫に悲鳴を上げた。苫小牧市でも17日にかけて、街に大量の雪虫が飛んだ。

 雪虫はアブラムシ科の仲間で、主に目にする種はトドノネオオワタムシ。雪が降る前、産卵のため移動する習性があり、冬の訪れを告げる虫として知られる。

 昆虫に詳しい、ゆうふつ原野自然情報センターの村井雅之さんは「気象条件にもよるが、1週間程度は雪虫の多い状況が続くのでは」と話す。大発生については「今年は低温の日が少なく、成長しやすい気象条件だったのでは」と推測。16日は風がなく、気温も高く経過したことで「雪虫にとって移動しやすい環境だったと考えられる」と言う。
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 白老町の中心部では、見通しが悪くなるほど雪虫が飛び回り、傘を広げて飛んでくる雪虫を防いだり、上着を頭からかぶって身を守る人の姿も。自転車で下校途中の白老中2年の生徒は「前が見えず、人とぶつかったりした。こんなことは初めて」と、手で口を覆いながら顔をしかめた。
(苫小牧民報10月17日)


【今日の風景2】

優雅な名前です、『雪虫』。

でも、それで被害を受けるものにとっては、たまったものではないでしょう。 

『雪虫』が目撃されてから約1週間~10日で初雪が降るぅ?

『雪虫』には口がない?

死ぬまで食べない、食べれない。

来年春に孵化する卵を残して死んでしまう。

『雪虫』が消えると雪とともに寒い冬がくる。

でもあぶらむし。

空飛ぶあぶらむし・・・。


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