女性が「親友と絶交した理由」 7選

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「親友だと思っていたのに……!」――。人間関係のもつれから、どれだけ仲の良い友人でも疎遠になってしまうことがあります。さて、女性には社交的で友人を大切にするイメージもありますが、彼女たちの場合は、何をきっかけに親友を失うのでしょうか。ヒトメボの女性読者に「親友と絶交した理由」を聞いてみました。

●彼と二人で映画に行ったから
「親友に彼氏を紹介し、3人でご飯を食べました。後日、何か違和感があって彼氏の携帯を見てしまったら、親友と彼氏がメールしていて、私に内緒で映画を観に行っていました。問い詰めたところ、ご飯の最中私が席を外したときに、親友が彼の連絡先を聞いたのだとか。彼とも別れ、親友とも絶交。もう5年前の話です」(東京・30歳女性)

 信用しているからこそ紹介したのに、彼と親友をダブルで失うことになるなんて……。それにしても彼女が同席している場で彼を誘うなんて、元親友はかなりの肉食系のようです。

万引きに誘われたから
「高校生時代、同じグループだった女の子5人のうちの1人から、コンビニで『これ持って外に出て』と。その子のノートだったのですが、中にはお菓子がはさまっていて、万引きしろということだと気が付きました。断って後日、グループみんなで話し合い、『もう付き合えない』と言って2人と3人にグループが決裂しました」(神奈川・28歳女性)

 親友だからと言って、そんな誘いに乗れるわけありません。ただ、親友としてその子たちを説得できたらなおのこと良かったのでしょうが、難しいものですね……。

彼との結婚について「幸せになれると思えない」と言われたから
「私の結婚が決まり、学生時代からの親友に報告。祝福してくれるかと思いきや、婚約者のスペックを聞かれ『そんな年収と学歴の低い男と結婚して、あなたが幸せになれると思えない』と一刀両断。彼女の旦那さんは大企業のエリート。嫌な気分になりましたが、どうにか流して結婚式に招待しましたが、結婚式も欠席。そのまま縁が切れてしまいました。噂によると当時彼女は離婚話でモメていたらしく、その後離婚をしたそう。精神的に余裕がなかったのかもしれません」(東京・34歳女性)

 友人の幸せを否定することで「エリートの夫がいる自分は幸せなはず」と思い込みたかったのかもしれません……。彼女が悩みを言わなかったのも自尊心からでしょうか、それとも?

妊娠したとき「結婚も出産しないほうがいいと思う」と言われたから
「10代で、付き合い始めて4カ月の彼との子どもを妊娠したとき。親友に話したら『結婚も出産もしないほうがいいと思う』と言われてしまいました。心配してそう言ってくれるのはわかったけれど、私は絶対に産みたかったので彼と結婚し、その後彼女とは疎遠に。でも、20代後半になってから共通の友人の結婚式で再会し、『あの時はごめんね』と言われたことで約10年ぶりに仲直りしました。ちなみに今は2児の母で、結婚生活も続いています」(静岡・31歳女性)

 相談した当時は共感や応援が欲しかったんですね。親友だからこそすれ違ってしまったけれど、時が経って元通りの関係に。心配されたような未来にならず、良かった!

会社に悪い噂を広めたから
「新卒で入社して2年、あるときから同僚のみんなが冷たくなりました。そのとき相談に乗ってくれていた同期の親友が頼りでしたが、ある日、親友しか知り得ない私のツラい過去が会社のみんなに広まっていることを知って。彼女が私の悪い噂などを面白おかしく流していたのがわかりました。あまりのショックで彼女と縁を切り、会社も辞めて、ずっと夢だった留学に行くことにしました。語学を習得し、今は違う会社に就職し、駐在でアメリカで働いています」(ニューヨーク・31歳女性)
裏切られた傷は大きいですが、逆境が夢を叶えるきっかけになったようです。同じようなことをやり返すのではなく、幸せになることが何よりの“復讐”ですね。

イケてなかったから
「大学に入って、自分はイケているほうのグループに入れたけど一緒に入学した中学からの親友はイケていなかった。なんとなく恥ずかしくていろんな誘いがあっても連れていかないし一緒にいることも極力避けた。親友のほうもそんな気配を察知してか少しずつ疎遠に…。今では同窓会でたまに会っても口を聞いてくれない。周りは何があったのか不思議がるけど自分が一方的に悪い話なので何も言えません」(東京・32歳女性)

 大切な親友にさえ残酷な仕打ちをしてしまう……。若さって怖いものですね。いまさら元の関係には戻れないかもしれませんが、次の同窓会で謝ってしまうのがいいと思います。

嘘をつかれお金を貸した後、連絡がとれなくなったから
「友人がお金に困っていたとき。『親の病気の治療費』だと言われ、はじめ数万円を貸しました。その後金額は大きくなっていき、トータルで50万円ほどになったとき。私の携帯に知らない男の人から電話がありました。『彼女が借金を返済しないので、周りの人間から徴収している』という内容でした。調べたところ、ホストに貢いでしまっていたとか……。彼女はその後連絡先が変わり連絡が取れなくなりました。厄介ごとに巻き込まれるのは嫌だったので私も彼女を探しませんでしたが、今どうしているのか、ずっと気になっています」(東京・32歳女性)

 せめて初めから本当の理由を言ってくれていたら結果は変わっていたでしょうか。嘘をつかれていたといっても、元々は親友、今でもずっと気にかけているんですね。

 親友と決別する理由はさまざま。仲が良いからこそ許せなかったりすれ違ってしまったり、ふとしたきっかけでもともと親友とは呼べないような関係だったことに気づいてしまったり……。身の周りの人間関係を考えてみたとき、あらためて本当に大切だと思える人のことは失わないようにしたいものですね。
 
(ヒトメボ4月15日;
ソース:http://news.livedoor.com/article/detail/11417749/?p=1





【今日の風景】

収まりそうもない熊本の震災、地脈を東に辿って大分別府から愛媛佐多岬半島や丸亀・和歌山までなんてことになりませんように。

地脈といっても『風水』ではありません。

地層の連続した地域の意味です。

佐多岬半島の三崎町には伊方原発があるし・・・、心配です。

ところで公共の建物はもっと、耐震・免震をしっかりとさせて欲しいと考えます。

学校にしろ役所にしろ公民館にしろ、災害時に避難出来る場所でなければ二次災害は防げません。

100年持つ公共建造物(メンテ費用も含めて)に税金を使ってもだれも文句は言わないと思いますが。


親友と絶好した話でした。

長い年月の間には様々な環境の変化があり、友人との付き合いが困難になる場合があります。

学生から社会人へ、独身から結婚へといった大きな人生の節目は特にそうなり易いようです。

特にお金や異性が絡んでくると話は更に厄介になります。

時には日頃なかなか出てこない個人の感情が、むき出しになったりもします。

お金と嫉妬は、過去歴史すら変えた、理性を上回る悪魔です。

でもその時に感じた絶望という感情は、ときには青春に崇高な偉業を成し遂げる礎にもなります。 

 


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