シドニーに「天国への階段」が存在した! これは、登りたい・・・

 
写真をみてください。このどこまでも続いているなが~い階段。まるで…

天国への階段!? 

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雲の向こうまで行けちゃいそう!

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晴れた空にス~っと伸びていっています。

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どうやら海沿いの街にある模様!非日常的すぎる風景ですが、いったいココはどこ!?じつはこれ、オーストラリア・シドニーにあるボンダイビーチの様子を捉えたもの。

もう気付いた人も多いかと思いますが、これはアート。「David McCracken」による『Deiminish and Ascend(縮小と上昇)』は、先に行くほど細くなっているため、まるで果てしなく続く階段のように錯覚してしまうんですね。実際は10mほどの長さで、アルミでできているとか。登りたい衝動にかられちゃいますね…。

ボンダイは、シドニー中心部にあるハイドパーク付近からバスで40分ほどの場所にあります。弧を描いたビーチがあり、大人気のスポット。観光で訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね♪

Reference:David McCrackenLicensed material used with permission by anthamumma,ericagram_jp,jayashkal 
 
( TABI LABO1月22日;
ソース: http://news.livedoor.com/article/detail/11095880/









【今日の風景】

今日は妻が去年3月、原因不明の突発性難聴で左耳があまり聞こえないらしくて、とうとう補聴器を買いにゆくことになってしまいました。

皆さん、補聴器ってすご~く高いって知ってました?

総合病院の耳鼻科の検診で貰っていた紹介状(?)を元に、補聴器専門店で再検査して貰って機器の調整をして付け心地の感想やエコー・ハウリングの有無も検査して・・・、入店してから2時間ちょっと・・・。

「これがイイでしょうね。」と出してきた片耳用補聴器の値段が32万円?

桁がひとつ多い気がしますけど。

「あのぅ~、予算5万円なんですけど・・・。」

「それを先に言って下さい!」

何とかっていう認定免書を持ってる店員さんの態度がちょっと変わりました。

ふぅ~む、気の長い懐古堂も疲れてきました。

「軽度難聴の補聴器で、妻に合うもの、予算5万円!」

なんだかんだ、すったもんだの末、シーメンス製の11万円のやつで決定。

小さいとはいえ、所詮電気製品。

日本電気工業会で基準化されてる電気製品の寿命は、5・6年です。

部品の供給も7年で終了。

いくら小さいマイクロプロセッサーを埋め込んでいるっていっても値段が高すぎる。

メンテナンス費用もバカにならない。

電池が160~240時間しか持たないのに、6個千円くらい。

充電が出来ないタイプ。

他にも磨耗・劣化に応じてプラスティック部品の交換費用が、千円単位で要ります。

おいおい、技術大国日本はどこに行ったんだよう・・・。

全然じじぃ、ばばぁにやさしくない体験の一日でした。

帰りに京都高島屋で蓬莱の豚マンとシュウマイ、アンリシャルパンティエの苺のショートケーキを買って帰った懐古堂はまた、考え込んでしまいました。

 




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