NASAが公開した「月から見た地球」
 
触れられそうな存在感。NASAが公開した「月から見た地球」の壁紙にしたいほど美しい写真
アメリカの月周回無人衛星ルナー・リコネサンス・オービターが捉えた「月から見た地球」の写真。

1060116

でこぼこした月の地表から眺める青い惑星地球の姿は美しく、地球上に存在する全ての日々の大切さに思いを馳せてしまいます。

この美しい写真は、2015年10月12日にルナー・リコネサンス・オービター(LRO)がコンプトン・クレーターの上空134kmを通過した際に撮影されたものです。渦を巻く雲の下にはアフリカ大陸と南米大陸が見えますね。

月には「地球の出」や「地球の入り」はありません。月面上で場所を動かないかぎり、いつも同じ位置に地球を見ることになります。
 
ルナー・リコネサンス・オービターでの写真撮影は簡単ではありません。分解能の高いNAC(Narrow Angle Camera)と分解能の低いカラーカメラのWAC(Wide Angle Camera)データを利用して合成されました。
 
NASAのNoah Petro氏は「今回の地球の画像は、43年前にアポロ17号のHarrison Schmitt宇宙飛行士が撮影した有名な写真『Blue Marble』を思いだされる。アフリカ大陸が際立って映されている」と語りました。

この画像はNASAのサイトより高解像度でダウンロードできます。いつか人類が月で暮らすようになったとしたら、こんな風に地球を眺めることになるのかな…なんて思いを馳せながら壁紙にしてみましょう。

 
(image by NASA/GSFC/Arizona State University
source:https://www.nasa.gov/

( ギズモード・ジャパン抜粋;
ソース:http://news.livedoor.com/article/detail/11023771/) 








【今日の風景】

本文がつまんないので、もっと面白いのを・・・。


2015.12.17 ロシア・ソユーズ ユーリ・マレンチェンコ飛行士自動ドッキング
(故障?)をあきらめ、手動で国際宇宙ステーションに到着

100916


2015.12.11 日本人宇宙飛行士油井さん191日のミッションを終え、
国際宇宙ステーションから出発、のちカザフスタンに着陸

1060816


2015.12.24 ダリア(Zinnia Flowers)のなえが大きくなった at  国際宇宙
ステーションの無重力環境

1060716


2015.12.30 北部ナミビア砂漠の『Yardang』のウガブ川の『Y』字
1060316


2015.12.31 あんまり雪のないシワシワの『冬のアルプス』
1060516

まだまだいっぱいありますが、じじぃには訳すのは大変です。

興味のある人は、NASAのHPをご覧下さい。





ぽちっとお願い!
にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村