じぃじ速報

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2016年05月

男性に聞いた「かわいい人が多い」と思う都道府県4選

《 あなたの出身地は?男性に聞いた「かわいい人が多い」と思う都道府県4選 》


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(※ 人間国宝の平田郷陽先生の日本人形の画像です)
 
昔から ○○美人という言葉があるように、きれいな女性が多い都道府県ってありますよね。
本当のところはわかりませんが、実際にそのように感じる方も多いはず。
そこで今回は男性のみなさんに、「かわいい人が多い」と思う都道府県について、お話を聞いてみました。
 
■お洒落な子が多い! 東京都

・「東京。全国からかわいい子が集まってきてるから」(35歳/機械・精密機器/技術職)

・「東京都に多い気がします。ファッションなどの情報が早く、お洒落なイメージだから」(27歳/印刷・紙パルプ/営業職)

・「東京都。かわいい人が多いというか、きれいな人が多い」(32歳/金属・鉄鋼・化学/経営・コンサルタント系)

全国各地から人が集まる東京は、当然、かわいい女性の割合も多くなりますよね。芸能人と勘違いしてしまうほどのかわいい女性を見かけることも、多いものです。
 

■博多美人! 福岡県

・「福岡県。芸能人の出身者が多いので。美人のDNAがありそう」(30歳/金属・鉄鋼・化学/専門職)

・「福岡県。昔から博多美人と言われているし方言もかわいい」(36歳/小売店/販売職・サービス系)

・「福岡。実際に美人の知り合いが多い」(33歳/情報・IT/技術職)

博多美人と言われるように、かわいい女性が多いと言われる福岡県。福岡弁で話しかけられると、さらにかわいく見えてしまいますよね。実際に福岡の知り合いには美人が多いという意見もありました。
 

■秋田小町! 秋田県

・「秋田県。秋田小町、秋田美人など美人を連想させる言葉が多いため」(36歳/学校・教育関連/その他)

・「秋田県。秋田美人と言われるだけあるから」(25歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「秋田県。昔から秋田美人と言うし。東北のほうはかわいい子が多いと思う」(31歳/医療・福祉/専門職)

東北には美人が多いと昔から言われていますが、中でも秋田県は肌も色白でキレイな女性が多いと言われますよね。おいしいお米とキレイな空気の中で生活していると、かわいい女性が育つのかも(笑)!?
 

■方言もGOOD! 京都府

・「京都。色が白くて上品なイメージがあるから」(35歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「京都のはんなり言葉が好き」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「京都府。ルックスはほかの都道府県と差異はないと思うが、京都弁でしゃべられるとかわいい」(35歳/その他/クリエイティブ職)

関西の中でも独特のはんなり感を持つ喋り方が特徴の京都の女性。京都弁で話しているだけで、かわいく感じてしまうという回答も多くありました。


<まとめ>

日本三大美人と言われる、秋田美人、博多美人、京美人がすべてランクインしていましたね。育つ環境によって、それほどちがいが出るのか不思議なものですが、たしかにこれらの都道府県はかわいい女性が多いイメージ。みなさんがかわいい人が多いと思う都道府県はどこですか?

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年4月13日〜4月15日
調査人数:414人(22歳〜39歳の男性)
 
(ファナティック 5月5日;





【今日の風景】

美人の話は、以前にも書いたような・・・。

都市部の美人と地方の美人は、根本的に性質が違います。

化粧・服装・髪形・スタイルにシャープさを追求する都市型の美人は、時代の流行を反映して様々な機微があるような。

それに対して都市部以外の美人では、連綿と続いてきた地域の歴史を背景にした、伝統と文化を根底に持った重みのある美しさを秘めています。

それにしても不思議です。

都市型の美人の代表と言えば、横浜・神戸のはずですが。

昔のシャンプーのテレビコマーシャル(例の‘泣いて~いるのかぁ~’の歌が流れていたやつ)でもそうだったはず。

東京・大阪みたいな大都市にはあまり、『美しい!』って振り返るようなイメージの美人がいる印象がありません。

だいいち、美人である前提としてはやはり、内面の教養の高さも問題になってきますし。

懐古堂個人としては、博多と高知の美人が好みかなぁ。

ちなみに京都美人のイメージは、京都市三条・四条通り辺りのイメージが強過ぎて、本来の京都人とは掛け離れています。

まあ、『かわいい』が主題ですからイイかぁ。




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もらえる年金を4割!増やす方法

《 もらえる年金を4割!増やす方法 》

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日本の公的年金制度は一般に言われているほど頼りない制度ではないです。特にサラリーマンであれば、基礎年金に加えて厚生年金がありますから老後の生活を支える柱の一つになることは間違いありません。

 ただ、労働人口が減る上に長寿化が進むことによって公的年金のサイズ全体が縮小することは避けられません。保険料を払う人が減るのに対してもらう人は増えていくのですからこれは、ある程度やむを得ないと言っていいでしょう。

◇ 年金は早く受け取らない方がいい!?
 
 このため、公的年金の制度は20年前から様々な対策を講じてきていますが、その中の一つに年金の支給開始年齢を遅らせるという対策があります。それまで年金を受け取れるのは60歳からでしたが、序々にそれを伸ばし、既に年金を受給している人を除けば、ほとんどの人にとって年金を受け取ることができる年齢は65歳からになりました。

ところが公的年金には繰り上げ支給という制度があって、60歳からでも年金を受け取ることはできるのです。ただし、もし年金を繰り上げて支給を受けてしまうと、通常の受け取り開始年齢の場合よりも受給金額が少なくなってしまいます。

 どれぐらい少なくなるかというと、1カ月早めるごとに0.5%ずつ少なくなりますので、仮に5年早めて60歳から受け取り始めると、0.5%×12カ月×5年=30%、すなわち3割も年金受給額が減りますさらに早めに一旦受け取ってしまうと、この減額された金額は生涯にわたって続くのです

 それでも早く受け取った方が得じゃないのか? という意見もあります。大体、損得の分かれ目になるのは76歳ぐらいと言われていますから、それ以上長生きすれば通常の受給が得、それより早く亡くなれば繰り上げ支給を受けた方が得、ということになります。でも死んでしまえば得も損もありません。

 そもそも年金というのは長生きした結果、お金が無くなってしまうというリスクに備えるための保険です。だから公的年金は終身(死ぬまでもらえる)なのです。だとすれば、損得で考えるのはあまり意味がないわけで、あくまでも長生きするというリスクに備えるものであると考えておくべきです。よく金融機関が「年金なんてもらえるうちにもらっちゃった方がいいですよ」と言って繰り上げ受給を勧めることがあると聞きますが、おそらくそれは年金の受け取り口座を自行に作ってもらいたいがためのセールストークだと考えたほうがいいでしょう。

年金受け取りの裏ワザ
 
 したがって公的年金制度の本来的な役割を考えた場合、私は我慢して繰り上げ支給をしない方がよいと思います。でもさらにもう一歩進めて逆の発想を考えてみましょう。本来なら65歳から受け取れる年金をあえて受け取らずに支給を遅らすことができますこの場合は、繰り上げ支給とは逆にもらえる年金額は増えます

 どれぐらい増えるかというと、先ほどの繰り上げ支給とは逆にもらい始めるのを1カ月遅らせるごとに0.7%ずつ増えていきます。仮に70歳まで5年間受取り開始を遅らせると、0.7%×12カ月×5年=42%、何と受け取る年金額が4割以上も増えることになります。

 例えば年間の公的年金受け取り額が通常の受給で200万円ぐらいであれば年間84万円増えることになるわけですこれは年利8%で5年間運用した場合以上の金額となります。しかも価格変動リスクはないわけですから、これ以上ない有利な資産運用法と言っていいでしょう。60歳で受け取る場合は3割減って7割しかもらえないのに対して70歳まで10年間我慢すれば何ともらえる金額は倍も違ってくるのです。

 もちろんその場合、公的年金は70歳まで受け取ることができないわけですから65歳から70歳までの5年間の生活費はほかで準備をしておくか、あるいは70歳まで働いて収入を得るといったことが必要になります。実際に65~69歳で働いている人の割合は内閣府の調査によれば男性で49.0%だそうですから2人に1人はほぼ70歳近くまで働いているということです(平成26年版高齢社会白書)。

 60歳までにお金を蓄え、さらに無理しない範囲内で70歳まで働いてそれからゆったりと年金を多めにもらうというのも一つのアイデアと言えるでしょう。今から老後不安に備えるための方法の一つです。

 さらに夫婦であればこういう方法も可能です。ご主人の年金は65歳から受け取り、奥様の年金を70歳に繰り下げます。女性の方が平均寿命は9年ぐらい長いわけですから多くの場合、奥様が一人で暮らす期間が生まれてきますしたがって、夫婦で生活するのは旦那さんの年金を使い、奥様の年金は受け取りを遅らせることで多めにもらうということも可能になります。特に奥様が働いている場合は厚生年金に加入していますからこの方法は大いに有効です。

 現行の制度をうまく活用することで年金額を多く受け取る方法、一度検討してみる価値はあるのではないでしょうか。

(経済コラムニスト・大江英樹) 
 
(THE PAGE 5月1日;
ソース:http://news.livedoor.com/article/detail/11476185/




【今日の風景】

ゴールデンウィークなのに仕事で忙しい懐古堂です。

自営業のじじぃが食べていくには、なかなかに厳しい世の中です。

またまた年金の話です。

働けるうちは働いて、出来るだけ年金の支給は遅らせるのが正解みたいです。

但し、夫婦が健在ならば夫だけ遅らせるっていうのも一手なのでしょう。

なにせ国の制度は毎年変わっていて、いつまた大幅に変わるかもしれませんから。

年金制度・健康保険(+介護保険)制度・健康情報は還暦世代以上の3種の神器情報ですから、日々注意を怠らないようにしないとダメみたいです。

このゴールデンウィーク、気候も天候も変化が激しいようですから、みなさんお体に気をつけて!


 


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