無意識にやってない?人に嫌われるクセ4つ
 
自分の癖って、なかなかなおらないものですよね。
職場では気づかれないよう努力していても、無意識のうちにやってしまったり していることもあります。
そんな自分のないげない癖が、他人に不快な思いを与えているのを知っていますか?

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そこで今回は、 
他人にまわりのひとを不快にさせてしまう人間の癖について聞いてみました! 

■貧乏ゆすり 

・「疲れてくると貧乏ゆすりしてくるやつ。殺意が湧く」(32歳/商社・卸/営業職) 
・「貧乏ゆすりをされるとこっちもイライラする」(28歳/金融・証券/専門職) 
・「貧乏揺すりをする。視界に入ると気になるから」(33歳/学校・教育関連/専門職) 

ゆさゆさ足を揺られていると、常に視界に入ってきて、イライラしてしまうものです。貧乏ゆすりの癖を持つ方は、自覚症状が 
ないことも多いため、気を付けた方がいいかもしれませんね。
 

■ため息をつく 

・「ため息。こっちまで気分が重くなる」(28歳/自動車関連/技術職) 
・「頻繁にため息をするので、こっちまでゆううつになってくる」(31歳/情報・IT/技術職) 
・「ため息ばかりつく。嫌な気分になる」(33歳/農林・水産/販売職・サービス系) 

何をするにもため息をつかれると、仕事を頼むのも何だか嫌な気分になってきてしまうかもしれませんね。何がそれほどゆううつなのか 
わかりませんが、できれば会社でのため息は遠慮してほしいものです。
 

■舌打ちをする
 
・「舌打ちが多い人。いらいらが伝染する」(29歳/医療・福祉/専門職) 
・「舌打ちをする。他人の舌打ちを聞くと、自分に対してじゃなくてもイラッとする」(37歳/情報・IT/クリエイティブ職) 
・「舌打ちをすることがイライラする」(33歳/学校・教育関連/専門職) 

舌打ちをする癖の人がいると、まわりも何がそれほど気に入らないのだろうと、気を使ってしまうものです。本人はそれほど悪気は 
ないのかもしれませんが、あまりいい癖とは言えませんので、職場では控えたほうがよいでしょう。 
 

■大きな音をたてる 

・「何が不満なのか近くを通ると大きな物音をたてる。いつか張り倒したくなる」(36歳/運輸・倉庫/その他) 
・「足音が大きい。耳障りだから」(31歳/運輸・倉庫/技術職) 
・「やたらエンターキーを強くたたく後輩。うるさい」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職) 


何ごとをするにも、大きな音をたてられると、まわりの人間も仕事に集中できないため、不快に感じてしまうものです。

毎日たたいているキーボードの音すら、変な癖を持っていると、まわりが不快に思っているのかもしれません。 

とはいえ癖というのは簡単に治せないもの。

意識的に治そうとしない限りは、無意識のうちにやり続けてしまいがちです。

そのため爪をかむ癖があるならガムを噛む、貧乏ゆすりをしそうになったら立ち上がって歩いてみるなど、代替できる行為で補い癖の回数をすこしづつ減らしていくなど工夫してみるといいかもしれません。
 

※マイナビウーマン調べ(2015年10月にWebアンケート。有効回答数102件。22歳~39歳の社会人男性)
ソース:http://woman.mynavi.jp/article/151202-45/






【今日の風景2】

なくて七癖とか・・・。

私のくせは、いろいろやりながら独り言をいうこと。

それからすぐ首をかしげること。

くらいかなぁ。

あっ、無精ひげをぼりぼり掻くこと。

ネコのひげも掻きます、耳かきで。

風が冷たいし寒いので、ネコも入り口横のこたつの中で二匹して
大の字で寝てます。

年末になると益々、店にお客が来なくなる。


ところで私が年上の女性を『おねえさん』と呼ぶのには懐かしい思い出が関係しています。

もう五十四・五年位前の話です。

私がまだ保育園に通っていた頃、隣の家に私とよく遊んでくれたおねえさんがいました。

ある日そのおねえさんの家の前に、2台のタクシーと荷物を一杯積んで紅白の幕に覆われたトラックが止まっていました。

母が何かの用事で留守をしていて、私と妹が二人でしばらく見ていると隣の家から、きれいな白い鶴亀の刺繍が入った着物を着て、白い袋のようなものを被った女性が、知らない女のひとに手を取られて出てきました。

その女性がタクシーに乗り込む為に屈んだとき、ちらっとほっそりとしたあごと鮮やかな紅で彩られた口元が見えました。

「あっ、おねえさん」私は小さな声を出しました。

母は前から知っていたようですが、私にはおねえさんになにが起こっているのか分かりませんでした。

まだおそらく二十歳になっていなかったおねえさんにはそれから、二度と会うことはありませんでした。

そのときから少し年上の女性には、ついその思い出が蘇り、おねえさんと言ってしまいます。


 


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