「宮の内政」社長がトップを務め、「高品質のピクチャーは現れます」という「ブルーメディア映画館」シリーズなどの液晶テレビを中国で販売する「かわの電気」。日本の世界的メーカーだというのだが……。
 
11110315


 政冷経熱」とか「政冷経冷」とか言われる日中関係だけれど、昔も今も全力でズレた「中国の変な日本語」や「中国の変なモノ」というのは日本人で嫌がる人を聞いたことがなく、多くの読者がさりげなく熱視線を注いでいるように思う。
 ネットでは最近、ダイソーと無印良品とユニクロを合わせたような「メイソウ」が話題となったが、新たに「かわの電気」という謎のテレビメーカーが現れた。

11110215

かわの電気はWebサイトを持っている。
とある家電メーカーに酷似した雰囲気の企業ロゴが目立つが、それに加えて日本語を中途半端に勉強した中国人が適当に作ったような文章、「宮の内政」社長「川口の政治の一」副社長という不思議な名前の人物、さらに謎の日本語でつぶやく「宮の内政」社長のTwitterアカウント(中国からはアクセスできないのに!)、カタコトの日本語を話す「川口の政治の一」副社長による製品紹介ビデオ──。詳しくはサイトを訪問してほしい。
 
 サイトの日本語原文から同社についてあえてまとめる。同社は1958年、「ディスプレーフィルターメーカー」の「日本OPC株式会社」として設立され、現在は「亀山」に位置。「つやがある器」「撮影するブラウン管」「液晶のついたて」などを作り、戦略ブランドの「CANYE」は「世界範囲内でディスプレー分野に入って、業界をリードしたブランドになりました」という。

 同社はグローバルに展開。「ヨーロッパ、アメリカ、アジア、中東などで5つの海外センターを創立して、全世界で26の生産拠点」があり、「日本拠点では年間の生産量が600万台以上」で、アジア太平洋地域においては「6本の国際でリードする液晶テレビの生産ラインを作り上げて、年間の生産能力が200万台以上」だというから、液晶テレビではそれなりの規模のメーカーに違いない。

11110115

 
 現在のテレビ製品ラインアップは「黒金剛」シリーズや「ブルーメディア映画館」シリーズなど。「ブルーメディア映画館」シリーズは「高品質のピクチャーは現れます」とうたっている。
 
(後略)

『かわの電気』HP
 
(ITニュース;ソース:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1406/18/news041.html) 





【今日の風景】 

どっきり!とも規模の大きいいたずらとも異なる。

古いニュースだが、あまりに興味深いので紹介した。

かわの電気「日本OPC株式会社」が中国市場で組んでいるというのが、上海の隣にある浙江省・義烏にある「憶豊科技有限公司」という会社が現実に今もある。

ソース記事の続きを読んで頂くとさらによく分かる。

国の企業としての認可もある。

しかし堂々と虚偽を謳い、製品を販売する企業への国の認可とは何なのか?

儒教の国らしいが、儒教ではこういうことを許しているのか?

あまりに節操がない。

この国では恥とか道徳とかという言葉すら何百年も前に滅びたのか?

11110415
※画像はフリーを使用しています。


よろしくぽちっとお願いします!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 楽しい貧乏暮らしへ
にほんブログ村