2015年11月5日、台湾の国民的歌手・欧陽菲菲(オーヤン・フィーフィー)のめい、タレントでチェリストの欧陽娜娜(オウヤン・ナーナー)がユニバーサル・ミュージック(環球唱片)と所属契約を結び、ファーストアルバムをリリースすることが明らかになった。聯合報が伝えた。現在15歳の欧陽娜娜は、5歳からピアノ、6歳からチェロを学び、11歳でソロコンサートを開催。12歳の時に米カーティス音楽学校に入学し、14歳で北京国家大劇院でのコンサートを開催している。
昨年からは、映画「北京愛情故事」への出演をはじめ、バラエティー番組にも進出し、台湾を飛び出して中国でも人気を集めている。その欧陽娜娜がユニバーサル・ミュージックと所属契約を交わし、チェロ演奏のアルバムをリリースすることになった。
中国版ツイッターでは、「音楽室に何日も『軟禁』されている」「私には自分いじめの傾向があるから、気に入らなかったら何度も弾き直している」などと、リリースに向けた準備を明らかにしている。欧陽娜娜はこのほど、タレント活動のために、奨学金を受けているカーティス音楽学校を休学中と話題になったばかり。
なお、今月18日に北京市で記者会見を開く予定で、今回の契約やアルバムについての発表が行われる。(翻訳・編集/Mathilda)
(Record CHINA11月9日)
【今日の風景】
名前がよろしい。
オーヤン・ナーナー。
ナナちゃん(ほんとにそういう意味の名前)。
一度聞いたらわすれない。
チェロの演奏はまだ、少し線が細い。
でも15歳、まだまだこれから。
世知辛い最近のニュースの中では、将来性を感じさせてくれるなかなかによいニュース。
まだ天気がよろしくない。
昨日の『細川ガラシャ祭り』のパレードも雨の中。
お客が来ていたので見に行けませんでした。
もう少しうちのネコが役に立って、前掛け姿でお客がきたら「おこしやすぅ~」位できないものか・・・。
※画像はフリーを使用しています。
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